昭和のカオスなゲームセンター

昭和の時代にゲームセンターや駄菓子屋で見かけたちょっと怪しいゲームを取り上げた歴史書です。よく見たら違うインベーダーなどのビデオゲーム、景品の出る10円ゲーム、メダルゲームなどを多くの歴史的資料とともに紹介しています。
昔のゲームセンターには何だか怪しいオーラが漂っているゲームというのがありました。あまり語られることが少なかったアーケードゲームの別な側面を、当時の記録や筆者の経験をもとにまとめました。多くのタイトルを取り上げ、時代背景や経緯などをフルカラー100ページ以上のボリュームで解説する濃厚な本になっています。

取扱い

概要

タイトル 昭和のカオスなゲームセンター
発行 2025年8月16日(第1版)
2025年9月16日(第2版)
仕様 A5判 フルカラー 102ページ
執筆 おにたま(オニオンソフトウェア)
内容 ●殿堂入りゲーム
 クレイジーコング
 スペースウォー
 ピカデリーサーカス
●怪しいゲームの時代
●コピーゲームの系譜
●ビデオゲーム
 ニュージグザグ
 ザ・ハングリーマン
 ギャラクシアン パート3
●インベーダーゲーム
 スペースファイター
 ロータリースペースファイター
 スペースアタック
 スペースフィーバー
 コスミックモンスター
 ムーンベース
●メダル&エレメカゲーム
 ゴールデンポーカー
 ウインターブック
 コインペット
 新幹線ゲーム
 グランプリ
 ホームラン王! ルースター君
●アーケード歴史資料
●チラシ資料

修正箇所(第2版にて修正済)

P11 [*9] 表の項目
スペースインベーダーMの製造元
タイトー → ミッドウェイ に修正
P56 コンパネやチラシ[*7]には、宇宙戦艦ヤマト~

コンパネやチラシ[*7]が、宇宙戦艦ヤマト~
P82 「~VIP、當里家など~」

「~VIP、當里家(アタリヤ)など~」
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